コロナでいちど延期したシタノムスメの結婚式。
緊急事態宣言下ですが「こんどは決行する」と言われて、「しゃーなし」と思うアラカン母メカジキです。
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シタノムスメ(次女)、去年の4月に入籍してふたりで都会住まい。
ほんとは今年1月に挙式するはずでした。
が、じわじわコロナが増えて、4都府県に2度目の緊急事態宣言。
本人たちはそのときも「決行する」と言っていたのですが、彼氏のお母さんや職場の上司が心配して、1週間前に延期を決めました。
出席者への連絡やら、キャンセルのきかない生花代など(約20万)、たいへんだったようです。
次に最短で取れる日程でと5月に延期したら、3度目の緊急事態宣言にぶつかる。
間が悪い、、、
それでも今回は「ぜったい決行する」と言います。
確かにまた延ばしても、いつならだいじょうぶと言い切れない。
気持ちはわかる、しゃーなし。
1月の段階で、高齢の双方の祖父母は欠席するとなっていました。
その後、職場の上司は呼ばない、遠方の同期は呼ばない、親戚も呼ばない、となりました。
双方の親と兄弟姉妹を除くと、出席者は近県の同期と同級生のみ。
結果として、若者ばかりが出席してくれます。
メカジキも心配ではあるのですが、結婚式場はスペースも広いし、管理も行き届いているでしょう。
幼稚園バイトも、ちょうど5月いっぱい自宅待機で迷惑かけない。
行くで~、お母さんは。
娘のウェディングドレス姿を見に。
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アルコールなし!
それなら行かん、とマジで思いました。
人見知りなのに、知らない若者ばかりの中に1時間半も、しらふで座ってられません。
でも、しゃーなし、、、
出席してくださる皆さんになにごともなく無事終わりますよう。
全国で気をもんでおられるカップルの皆さんが幸せになりますよう。
仏壇のじじばばにお願いして、行ってきます。