バネ指の手術をして弱気になったら、肩にも不調が出てきたアラカン女子。
健康を気にしすぎない方が健康かも? と思います。
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今日で12日目。
炊事やお風呂は、ずっと左手にビニール袋をかけているドラえもん状態。
不便だし、プールに行けないし、ストレスフルです。
そうこうしていたら、左肩が痛くて、腕が上がらなくなってしまいました。
五十肩?(六十肩?)
利き手でなくても、手も腕も思うように動かせないと車の運転が辛い。
整形の先生に診てもらうと「石灰沈着性腱板炎」だそうで、指の手術とは無関係らしい。
肩に注射してもらって、だいぶましにはなりました。
前から思ってますが、がーっと何かに打ち込んでいるときは病気しません。
それがほっとひと息ついたり、ちょっと弱気になったりすると、次々調子の悪いところが出てきます。
長期休みに入ったとたんに風邪ひいて熱が出る、体温計見て38度あるとわかると急にしんどくなる、みたいなやつです。
今回のバネ指手術。
健康を気遣って、早めに専門医にかかり、早めに手術しました。
良いことですが、裏返すと「弱気」です。
弱気でいると、すこしの不調も気になるし、気にすれば気にするほど調子が悪くなる。
時間があるからお医者さんにかかると、病名がついて病人になる。
健康を気にしすぎないほうが健康かも?
体調を気づかうことは大切ですが、あまり神経質にならずに「そんなもん」と思っていた方が健康にすごせそうです。