大学時代の同級生とミニ同窓会兼忘年会がありました
アラカン世代の話題は、親の介護でした
大学の同級生は小中と違い、けっこう年齢に開きがあります
そのせいもあって立場もいろいろ
ずいぶん前に完全リタイヤしたひと、現役バリバリサラリーマンのひと、自営やフリーランスのひとも多いです
それでも集まって飲むと話題は親の介護です
俺は仕事をやめてから家で両親を見ている
うちのは心臓の手術になった
俺は故郷の母親を高齢者施設に入居させた
人ごとではありません
施設っていくらかかるの?
どうやって探したの?
みんなメモでも取りそうな勢いです
ようやく仕事や子育ての責任から解放されるころに、親だけの暮らしが心配な年頃になります
故郷から遠く離れて都会で生活していると、なかなか様子見にも帰れません
親自身が高齢者施設に入ると言ってくれれば安心ではありますが、親の年金だけで施設って入れるのか心配です
人生100年時代、心配の種は尽きません
お互いまだまだ先は長いですよ 笑