初めておしゃれな古着屋さんにチャレンジしたアラカン女子メカジキです
もともとおしゃれとは無縁です
自分のセンスに自信がないので、いつも決まったブランドの服を買っていました
いまどきのひとは古着屋で自分のセンスに合ったものを見つけて買いものしているんだろうなと想像はしても、実際に古着屋には行ったことがありません
退職して着るものもないので、いちど都会の古着屋に行ってみたい
でもアラカン女子、おしゃれなところは気後れします
雑貨のプロの友人に頼んで、連れて行ってもらうことにしました
友人いわく、原宿は若い人が多いから吉祥寺と西荻窪に行こう
そうそう、年齢層高めのところへお願いします
通りのブティックやカフェに交じって、古着屋が何軒もあります
ふつうのブティックと変わらないきれいなディスプレイの店も多くて、ひとりだったらどれが古着屋かわからなかったと思います
店によってアメカジとか女性ハイブランドとか、カラーがあってセレクトショップのようです
友人はさっそく流行りのノーカラーのコートを3000円でゲットしていました
掘り出しものを見つけるのか楽しいんだよ、と友人さすがです
古着屋、楽しいです
新品に比べれば破格に安いので、見ている間にテンションがあがります
この値段なら、ユニークな柄もの・びっくりな色ものもいいかと手に取ります
おしゃれな都会のひとになったような気がしてきます
待てよ、待てよ
ほんとに欲しいのか、安いから買っておくかと思っているのか?
(断捨離しているので、そこは自問自答)
高くても欲しいものを買わないと箪笥のこやしになるぞ
さんざん迷って古着屋でなく新品を扱うお店で、綿のロングコートを買いました
そこそこの値段でしたが、これなら絶対着ると思ったので良しです
でも、、テンションがあがりきっていたので、つい余計な買いものをしました
おしゃれなハット、これは安かったので買いました ↓↓↓↓
沢田研二か?と自分の後ろ姿につっこみます 笑
地元ではかぶらないわ、これ