定年後にけっこう勉強したつもりの保育士試験、どうもアカンかったような、、、
けっこう落ち込むアラカン女子メカジキです
2020年後期の保育士試験の9教科
受けてみて、自分的にこれはできなかったと思ったのが「保育実習理論」の音楽と「社会的養護」
もともと「保育実習理論」の音楽は楽譜読めない、楽器弾けないので、伴奏やコードや転調というものをテキストで勉強しただけ
かろうじてハ長調ならなんとかわかるレベル
それが今回♭が1個ついてるヘ長調の楽譜が出ました
コラアカン
ほぼ鉛筆転がして決めた状態
もうひとつ「社会的養護」は、テキストにない問題が多かったような
タイトルしか知らない法令の文言の穴埋めや細かい制度の問題が出て、知らんがな状態
そのうえこの教科は10問しかないので、1問の比重が大きい
60点以上で合格なので、5問間違えるとNG
こいつが一番やばいかなと思ってました
試験の翌日にはいろんな対策講座が正解速報を出してくれます
さっそく点数確認してみました
保育実習理論、80点取れてます
他も75点から90点と合格ライン
しかし、、しかし、、社会的養護、50点、、あちゃ
対策サイトでは模範解答であり、必ずしも正解ではないと書いてあるので、別のサイトの答えも確認
やっぱり10問中5問間違えて50点しかない、アカン、、、
あと1問だったのに、、惜しかったなあ
最後にもうひとがんばりしておけばよかったな
思ってたほど賢くなかったな、自分
パソコンの前でけっこうぐちぐち落ち込むメカジキ
ただ、合格した8教科は3年間持ち越せます
来年4月に「社会的養護」だけ通れば、2次の実技試験に進めます
あと1教科だし、来年もういっかい受けるか
実技の勉強期間もしっかり取れるし
ちょっと受けてみよう、くらいで始めた保育士試験
結局、1年半にも及ぶ大プロジェクトになりそうです 笑
人生100年時代ですから、慌てず、がんばらず、のんびり