定年後に、なんだかだあって幼稚園に再就職したアラカン女子メカジキ
ブログを見てくれている友人に、どう読んでも人生で子どもに縁のなかったオジサンがチビ族相手に奮闘している図、と言われましたがそのとおりです 笑
幼稚園ってどんなところ(職場)かレポートします
メカジキが行っているB幼稚園は、園児が300名弱
年長・年中・年少がそれぞれ3クラス、その下に満3才児が1クラスあります
先生が20名強、そのほかに事務の先生、バスの運転手さん数名
大きい園だと思います
幼稚園の相場がよくわからないのですが、ムスメらが行っていた保育園と比べると子どもがわさわさ走り回っている感じです
正式な?保育時間は9:30~13:50
子どもたちは9時ごろ登園して、13:30くらいにはもうお迎えが始まります
今どきの幼稚園はその前後に預かり保育というのをやっていて、希望者は7:45~最大18:00まで預けられるようですが、まだよくわかりません
保育園とちがって春休み、夏休み、冬休みがあります
その間も希望者は預けられるようですが、よくわかりません
パートタイムはお休み(無給)になります
それ以外に、未就園児(2才~0才)へ向けた週1の保育コースや、保育時間後の体操教室や芸術教室などもやっていて、複雑です
園庭は広くて、木製の家やブランコ、鉄棒、上り棒、砂場などなどがあり、外遊び重視の作りです
ヤギやニワトリもいます
たくさんいる先生はほぼ女子ですが、男性の先生も2名ほどおられます
若い女子ばかりの職場かと思っていましたが、けっこうベテラン年配の女子が多い
のびのびの教育方針などもあって、居心地のよい職場なのかもしれません
メカジキは年中(4才児)のクラスに配属されました
担任の先生は新人ぽいとても可愛い若い女子、そこにベテラン年配女子の先生が指導教官としてついています
子どもは30名弱います
メカジキは保育補助(=アシスタント、下っぱ)で、担任の先生が全体を指導している間に、マイペースにどっかに行ってしまう子をつかまえに行ったり、おしっこ出ちゃったという子を着替えさせたり、子どもの制作物の下準備をしたりしています