白いボトルをおしゃれに撮影しようとタオルを敷いてみたけど、無駄な抵抗でした
おしゃれなブログに憧れるアラカン女子のメカジキです
手の指はマニュキュアしない派なのですが、足の指だけは自分でペディキュアしています
夏は素足にサンダルが多いのと、手の指ほどじっくり見られることがないので、不器用なメカジキでも適当に塗れるというだけの理由です
そのペディキュアがふと気が付くと、ところどころはげて大惨事になっています
最初はブログのトップ画像に足の指の写真を持ってきたのですが、アラカン女子の足の指、誰も見たくないだろうと除光液のボトルを撮影して差し替えました
はげちょろけのマニュキュア(ペディキュア)に反省しきり
本当にビンボくさく見えます、それなら塗っていないほうがまし
自分的に貧乏な格好はOKなのですが、ビンボくさい格好はNGと思っています
安いTシャツはOKですが、安もののくせに高く見せようとしているモノはNG
たとえば、かっちりしたスーツのデザインなのにてらてらの生地で3,900円とかはちょっといや
古いウールのセーターの穴を繕って着ているのはOKですが、アクリルセーターが毛玉だらけになっているのはちょっといや
格好ではないけど、安い居酒屋で飲むのはOKですが、割り勘を1円単位まで割るのはちょっといや
あと若い部下と割り勘にする上司もちょっといやかな
先日ゴールドカードといっしょに見栄を断捨離したはずですが、やっぱり見栄っぱりなんでしょうか?
こういうのは見栄とは言わずに、気概とか意気と言いたいところです
とりあえずペディキュアなんとかしよう 笑