近所のコンビニの横に宅配便ロッカーができていました
田舎に住んでいるので、世の中の動きに遅れて気づく定年女子メカジキです
近所の大学にくっついてコンビニがあります
ウォーキングで通りかかると側面の駐車場に面したところに、何やら画面がついた箱状のものができています
電気自動車の充電するやつ?と思いながら近づいてみると、無人で受け取れる宅配便ロッカーでした
へー
ニュースで見たことはありますが、現物見るのは初めてです
こんな田舎にもできたのね
画面を見てみると、受取だけでなく発送もできるようです
受取サインは指でパネルに書くのね、便利ねとアラカン女子は感心しきり
あとで調べてみると、PUDO(プドー)ステーションはだれでも利用できる、どの宅配便会社でもサービス展開できる、オープン型の宅配便ロッカーとあります
2016年からサービス開始して、全国に4000か所以上設置されています
もともとはヤマト便が出資した会社がやっているのですが、2019年から日本郵便も使い始めて、大手の宅配便はどれでも受け取れるようになりました
ほー
メカジキは初めて見ましたが、世の中便利になっているのですね
それに比べると、郵便局の払い込みシステムがいまだに手書きのころの紙帳票をベースとしたシステムでいらつきます
健康保険料の払い込みのために近所の郵便局に行ったのですが、1台しかないATMのスキャナーの調子が悪いのか、何回も文字の読み取りができずに入れなおしました
後ろに何人も待っておられると申し訳なくて、2枚のうちの急ぎの1枚だけ払い込んでもう1枚は後日にしました
郵便局さん、そろそろ払い込みシステムなんとかしてもいいんじゃないでしょうか?
世の中、すこしずつ便利になってきていますよー