定年退職して、暗いうちからウォーキングしているアラカン女子メカジキです
すっぴんで歩けるのは暗いうちだけ、夜明け前の空に月が光っている
雇用保険の離職票が届いたのと前後して、退職金の明細書も届きました
ぺらっとしたA5サイズの紙1枚です ↓↓↓
こんなかんじで最近は退職金もポイント制です
個人のポイントは減らないですが、ポイント単価(1ポイントあたり1,000円のところ)は業績が悪ければどうなるかわからないという意味なんだろうと思っていました
こうして金額と控除額が明記された明細書が届いたことから、予想していた程度の金額が近々振り込まれるようです
ほんとに大した金額ではないですが、退職金がちゃんと出ただけでひと安心
それ以外に、財形貯蓄を解約した金額が口座に振り込まれたとメールが来ていました
持ち株会の株式も、初めて作った証券口座に入ったと連絡が来ました
たぶん、いま自分史上最高に小金持ちになっているはず
うきうきというより、あとはこれを切り崩していくだけかとちょっと不安な気分になります
とはいえ、むやみに不安がって爪に火をともして生活するのもつまらない
使えるところは使って楽しんで、自分たちが死ぬときにはお金は残さない、借金も残さないのが目標です
ムスメたちにも、世話にならない替わりにお金も家も残らないよと言ってあります
いちおう退職前に大まかに計算して、メカジキが60才で会社をやめてもなんとかなるはずとは見込みを立ててありました
時間ができたところで、もういちどきちんとお金の計画を立て直そうと思います
漠然とした不安より、これ以上は使えない金額ラインがわかっているほうが安心
トーチャンとふたりで仲良く暮らしていけるように
ほんとに小市民なメカジキです 笑