30年くらい前に会社をやめた元同僚が、メカジキに会いたいと言ってきました
わあ久しぶり、 そうそう、もうすぐ定年なんだよ、と会ったら、個人年金の営業でした 笑
2-3日前に職場のひとから、◯◯覚えてる?と話しがありました
メカジキがもうすぐ定年だと話したら会いたいと言ってる、今度別件で会社に来るから顔見る?
会う、会う、30年ぶりくらいだわ、いま何やってるの?
生命保険会社
で、会ったら、フィナンシャルプランナーと肩書きが入った名刺とパンフレットを差し出されて、資産運用と個人年金の話しでした 笑
退職金が入ると、口座のある銀行の会ったこともない支店長が挨拶に来て投資信託を勧められた、とかネット記事で見たことがあります
(手数料ばかりがかかって銀行しか儲からない仕組みだから、手を出してはいけないやつらしい)
ああ、もうすぐ定年だと聞いてビジネスチャンスだと会いにこられたのかと、ネット記事が自分にも起こることに感心しました
別にイヤな感じではなかったんです
彼はザ・プロフェッショナル営業マンという感じで、営業しちゃって悪いんだけど、とサバサバして話しもおもしろかったです
ひき会わせてくれた会社のひとは、いきなり営業すると思わなくてと後から謝ってましたが、昔から彼に資産運用を任せていて頼りにしているふうでした
メカジキ自身、大したことのない退職金ですが、資産運用に興味がないわけではないです
ただよくわからないし面倒そうなので、もう定期預金でいいかと思っていました
フィナンシャルプランナーという彼から、話しを聞いてみたい気持ちがあります
これは術中にはまる、飛んで火にいる夏の虫、というやつでしょうか?
さっそく彼からメールが来ました
さて、どうしましょう?