定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

免許返納するつもりがない

 

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実家に帰っているアラカン女子メカジキです

高齢の父親、免許返納なんかぜんぜんするつもりがありません

 

実家の父は87才、6月まで町工場の社長さんでした

町工場をたたむと決めた時点で、そろそろ免許返納したら?とすすめました

大丈夫や!

いままでずっと通勤や配達に乗っていましたから、ばりばり現役です

免許返納とか、まったくそんな気がありません

 

車に詳しいメカジキの弟と相談しました

弟の意見は、会社をたたんで車もなくなったら、引きこもりになってぼけちゃう

本人がやめる気がないなら免許を取り上げずに、ブレーキに踏み間違い防止機構をつけたら?と

踏み間違い防止機構とはアクセルの信号系統に割り込ませる電子部品で、(認知症などで)アクセルを踏み続けるとブレーキ信号を出して、自動で減速する装置です

最近の車なら、後づけで取りつけられる場合があります(オートバックスなどでつけられるそうです)

 

弟がいろいろ調べたようですが、残念ながら実家の車にはつけられないとわかりました

どうする?と相談していたのが7-8月

この10月にメカジキが実家に帰ると、実家の軽自動車が新車になっていました

どしたん?

買い換えた

はあ?もう87才なのに、いまさら新車買う?

 

軽のワンボックスを実家ではなぜかパッパラパーと呼んでいます

その新しいパッパラパー、見てみると最新装備です

踏み間違い防止ブレーキ、アラウンドビューモニター、ドライブレコーダー

いまさら新車?!と思いつつも、免許返納するつもりがないなら、すこしでも安全運転できるほうが良いです

 

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父が丹精している趣味の盆栽がきれいです

母との買い物や通院にいるからというより、盆栽を展示会に運ぶのに車が手放せないんではないか 、とちょっと思っています

 

事故おこさないでね、安全運転してね