定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

母、個室の病室に移る

 

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実家の母、集中治療室を出て個室の病室に移りました

まだ絶食中ですが、ちょっと元気が出てきたようです、ひと安心

個室は広くてきれいで、専用の洗面所が付いて、1日の差額ベッド代 8,500円です

 

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命が助かっただけで儲けものとは思いつつ、高っ!と思いました 笑

2週間入院したら、17万円です

お金がないと長生きするのもたいへんです

 

入った病院は地域では名前の通った大きな病院で、最近新館を建て増したらしく病棟はきれいで嫌な臭いもしません

良い病院だと思います

師長さんが「大部屋がいっぱいでしたので個室に入っていただきました、ご了解いただいて個室申込み書にサインしてください」とおっしゃいます

新聞に、他に部屋がなくて一時的に個室に入った場合には差額ベッド代はかからない、と書いてあったと思いつつ、救急でお世話になった病院にそれを言うのははばかられます

「母は賑やかなほうが好きなので、大部屋が空いたらそちらに移してやってください」とお願いしつつ、サインしました

これまでの入院でも、話し好きの母は同室のおばさんたちとすぐ仲良くなってました

話し相手がいたほうがボケなくて良いと思います

医療保険に入っていたはずなので、その証券を探して入院特約がどうなっているのか確認しないと

 

定年後は黄金の15年を楽しむ予定だったのに、親の介護が視野に入ってきました

お母さん、もうちょっと元気でいてくださいよ〜