定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

地域包括支援センターへ行く

 

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おととい倒れた実家の母、集中治療室に入っていますが意識がしっかりしてきたので大丈夫そうです

ほっとした、死ぬかと思った

会社を休んだついでに、実家のそばの地域包括支援センターに相談に行ってきました

 

82才の母、長く入院するとなると体力が落ちて歩けなくなることが心配です

そうでなくてもあやしかったボケが進むかもしれません

まえに紹介した本「親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版」には、まず地域包括支援センターへ行け、と書いてあったなと思い出しました

母の介護保険証や健康保険証などあるだけ持って、相談に行きました

若いおにいさんが親切に対応してくれ、母がすでに要支援2の認定を受けているがサービスは使っていないことを教えてくれました

心臓の手術のあと自分で申請したようです

おにいさんのおはなしでは

・介護度が上がるかもしれないので、退院の目処が立てば(状態が安定したら)再認定を申請しよう

・いまの要支援2でも自宅に手すりをつけられるので退院までに準備しては?

・サービスを使うにはまずケアマネージャーと契約する必要がある

とのことでした

 

ケアマネさんのいる事業所一覧も紹介してくださったので、いちばん実家に近いところを訪ねてみました

50代くらいのしっかりした女性ケアマネがやはり親切にいろいろ教えてくださったので、この方でいいんじゃないかと名刺をもらいました

母OKならお願いしたいと思います

 

実家は遠くてしょっちゅう来られないので、退院準備この機に済ませられることはしておこうと思います