コロナ対策で、早めに初詣をすませたアラカン女子メカジキです
例年は元旦早々に初詣に行く習慣です
紅白歌合戦を見終わると、トーチャンとふたりで地元の大きな神社に
新年あけたばかりの夜中0時過ぎですが、すでおおぜいのひとが並んでいます
極寒の中1時間くらい並んで神社の境内に入り、お参りをして、その年のお札と破魔矢を買って来ます
でも今年はコロナ
たくさんの人が集まり、ぎゅうづめ密になる初詣は心配です
行くなら年明けゆっくりに分散参拝してください、とテレビで言っています
神社によっては年内のお参りも勧めています
「幸先(さいさき)参り」と呼ぶそうです
それなら今年は幸先参りにしようか
12月の「お炊き上げ(おたきあげ)」の日に、トーチャンと出かけてきました
神社に1年お世話になったお札やだるまを持ちこみ、燃やしてもらいます
お炊き上げ、今年はぽつんぽつんとひとが来る感じ
寒い中待機してくれてる世話役さん、ありがとうございます
そのあと夜の神社に参拝
願いごとは
結婚したムスメらが幸せになりますよう
実家の両親ふくめて、みんな元気ですごせますよう
毎朝、仏壇のじいちゃんばあちゃんにお願いしていますが、大手の神さまにもお願いしておきます
来年のお札と破魔矢ももう売っていて、買うことができました
静かな年内の初詣、おすすめです