定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

ファミサポからの依頼が来る

 

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前記事で、ファミリーサポート(ファミサポ)という子育て支援ボランティアに登録したと書いたアラカン女子メカジキです

さっそく事務局から依頼の電話がかかってきました

 

5才と2才のお子さんを週一で保育園終了後から夜まで預かれないか?

夕ご飯もたべさせて、というものでした

会社勤めのお母さんが週に1回残業したい、とのこと

いきなり小さいひとをふたりか、、、面倒みられるか、メカジキ?

ちらっとそういう懸念が頭をかすめました

 

でも自分が短時間勤務をしていたとき、毎日あとちょっとやれば片付く中途半端な状態で定時に帰るのがけっこうストレスでした

週に1回でも思う存分残業できれば、いろんなことがスカッと片付くのにと思うお母さんの気持ちはわかります

なんとかなるやろ

おひきうけしますと言いかけましたが、一応トーチャンに確認してからお返事することにしました

 

メカジキ家、メカジキのやりたいことはトーチャンの承認制ではありません

ファミリーサポートで子育て支援ボランティアすることは話してあります

それでも、夕ごはん時、トーチャンからすれば仕事が終わってリラックスというところに小さいひとがふたり来るわけですから、さすがに事前に話しをしておかないとまずいと思いました

 

トーチャン、予想に反して、まっこう大反対です

そんな小さい子をふたりも預かって何かあったらどうするんだ

だいたい、おまえ子育てしたことないだろ

小さい子を育てたのは俺だ

 

たしかに、そのとおり

2才と5才の子育てのイメージがすこしもわきません

母親経験が少ないうえに、20年以上のブランク

大事なお子さんに万一けがでもさせたらと心配になります

たいへん申し訳ないですが、と今回はお断りしました

もうちょっと難易度の低めの依頼からすこしずつ受けさせて、とお願いしました

 

これから修業を積みます