定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

手帳は心の友

 

f:id:mekajiki_life:20190504111021j:image手帳が大好きです

振り返れば30年近く、毎年一冊ビジネス手帳を買って仕事とプライベートの予定ほか、なんでも書きこんでいます

ムスメに「手帳にメモるのは趣味みたいなもんね」と言われてますが、その域を越えて手帳は「心のいやし」というか「心の友」みたいなものです

 

社会人になってからはもちろんビジネスの場で手帳は使っていました

子どもが生まれてからは時間に追われる生活になりました

この日は会議、この日は保育園の行事、仕事もプライベートも一元管理してこなさないと抜けが出ます

一冊の手帳にとにかく何でも書いておくことにしました

日々のスケジュール、議事メモ、やらないといけないこと、組織図、予算進捗、ラインナップ、電車やバスの時刻表、学校の連絡網、IDパスワード一覧、誕生日、読んだ本、行きたい展覧会、、、

手書きでこと細かに書く、コピーして貼れるものは貼りつける、だいじなモノは挟んでおく

 

本体はずっと能率手帳です

日にちや罫線の印刷が使いやすくじゃまにならず、紙質がよくて1年間気持ちよく使えます

ペンは消せるボールペンのフリクションのネイビー、ピンク、グリーンの3色使い

上の写真に写っているシルバーの板は「字消板(じけしばん)」という製図用具で、ピンポイントで文字を消すことができ書き直しに便利、かつ定規代わりに

 

手帳の中身

ぼかしをかけたのでよくわからないと思いますが、ピンクでその日に会ったひとの名前を書き込んでいます

もともと人の名前と顔が覚えられないタイプですが、歳をとってますますひどくなりました(オジサンがみんないっしょに見える)

手帳にその日会った方の名前を書くようにしたら、失礼が減りました

これはおすすめです

 

会社をやめても、日々のToDoと日記としてゆったり続けていきたいな、とおもっています