どうもシャキッとしない理由は、決断疲れ?
サラリーマンを定年し幼稚園の先生に転身した60代女子メカジキです。定年後の暮らしや、遠距離介護のことなど書いてます(自己紹介→★)
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お正月の熱風邪からこっち、どうもシャキッとしません。
冬休みの宿題だった、物置き部屋の断捨離は手つかずのまま。
今週から幼稚園の新学期が始まり、新しい子が何人も入ってきました。
泣いて「おうちへ帰る」という子をなだめるのに、パート先生てんてこまいです。
いつもは、仕事が忙しいとがぜん調子が出てくるタイプ。
それなのに、なんだかやる気と元気が出ないまま、ブログ更新が滞ってます。
体調は戻ったはずなのに。
うーん、、、と考えると、去年リフォームでがんばったせいかも、と思い当たりました。
母の入院介護やその後の相続などが立て続いた後もこんな感じでした。
前向きな話題のリフォームとはいえ、壁紙だって、トイレの手洗いだって、ひとつひとつ自分で決めて発注しないといけない。
期限もあるし、わたしにとって大きな金額が動く。
あれこれ考えて、決断の精神資源を使い果たした、のかもしれない。
なんとも貧弱な我が精神資源です。
バリバリ会社員だった50代のころに比べて、精神パワーの総量がかくだん小さくなった気がします。
日々、気楽にノーストレスで過ごしていると、まあそうなるのでしょう。
65才ですから、調子の悪いときも、良いときもある。
無理せず、焦らず、ちょっと休養して、また断捨離や好きなことをしよう。
セミリタイアしてますからぐだぐだもまた良し、ということで(笑)