マタニティスイミング事情、ただし昔の

わたしのマタニティスイミング体験。昔すぎてなんの役にも立ちませんが。
サラリーマンを定年し幼稚園の先生に転身した60代女子メカジキです。定年後の暮らしや、遠距離介護のことなど書いてます(自己紹介→★)
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現在、安産と運動の関係は医学的には立証されていないそうです。
でも、ウォーキングやマタニティスイミングはやはり推奨されています。
30年も前ですが、わたしもマタニティスイミングやりました。
次女は9月初旬が予定日で、わたしは7月から産休に入りました。
産科の主治医はスパルタで有名で、妊娠後期はとにかく運動せよ、と口うるさい。
泳ぐの大好きなわたしは、ジムのマタニティスイミングに入ろうと主治医に相談します。
主治医曰く、マタニティスイミングは泳げない人向け、たいした運動にならない、市民プールへ行って泳げばいいんです。
あ、そう、ひとりで市民プールで泳いでいいんだ。
夏場だったので、屋外の市民プールがオープンしていて、そこには国体に使った50mプールがありました。
深くて中学生以上しか入れないので、空いています。
回数券を買って、毎日1~2時間泳ぐことにしました。
屋外プールは、真夏の日差しで水の中がキラキラしてほんとにきれい。
そのうえ50mプールなので、折り返しがすくなくて泳ぎやすい。
ああ、神様のくれた夏休み、と楽しくてしょうがない。
最初はクロールで泳いでましたが、ローリングすると大きなお腹が左右にぶれて泳ぎにくい。
背泳ぎは大きなお腹が上向くと安定が悪い。
妊婦には、平泳ぎがいちばん安定するとわかります。
そのころ平泳ぎは15mくらいしか泳げず、プールの途中で何回も立っていました。
でもさすがに毎日泳いでると50m泳ぎ切れるようになります。
どんどん泳げる距離が伸びて、のんびりだけど、1キロ2キロ休まず泳げるまでに。
調子が良いといくらでも泳げるけど、さすがに妊婦なので3キロ以上は泳がないようにしてました。
水着はマタニティ用ではない、競泳用の普通のワンピースです。
水着素材は縦には伸びませんが、横には結構伸びます。
ただし切り替えデザインの縫い目、べたっとしたプリント部分は伸びないので、シンプルなものを。
毎日着てると徐々に伸びて広がるから、最後まで普通の水着でいけました。
バタフライの練習で、ちょっと失敗しました。
バタフライも15mくらいしか泳げなかったので、この機会にと1時間ほど練習。
ところが帰宅すると下腹が痛い、笑うとひきつる感じ。
産科に電話すると「とりあえず来て、緊急入院になるかも」と言われます。
急いで診てもらうと「だいじょうぶですね、筋肉痛かも」と笑われました。
バタフライはほどほどに。
結果、屋外プールが閉鎖になるまで毎日泳ぎ、プールじまいの次の日、予定日通りに次女が生まれました。
入院してから45分の超安産でした。
ムスメを抱いて撮った写真には、真っ黒な顔をして、ゴーグルをしていた目の周りのみが白く焼け残った逆パンダ顔でわたしがいます(笑)