定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

いつのまにか家が物置きだらけになっている

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リフォームも断捨離もがんばったのに、5部屋が物置きになってて、あれ?

サラリーマンを定年し幼稚園の先生に転身した60代女子メカジキです。定年後の暮らしや、遠距離介護のことなど書いてます(自己紹介→
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シンプルイズベスト、を合言葉に築30年の家をリフォームし、大物の断捨離もしました。

ふだん使っている部屋はそこそこきれいになりました。

 

でも、でも、、、です。

3世代6人家族でスタートした我が家、けっこう部屋数があります。

30年前、LDK+5部屋+納戸2。

夫婦ふたりとなった今、LDK+2部屋+納戸5。

 

いつのまにか家が物置きだらけになっている(笑)

 

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義父母の部屋だった和室。

義母が亡くなった後に必死に断捨離して、ムスメが孫を連れて帰ったときに泊まれるようにしたのに、気がつけば物置きに。

今回のリフォームで洋室に床を張り替えることも考えたのですが、使っていない部屋にお金をかける気になれず、とりあえずそのまま。

 

そんな使っていない部屋があと2つあり、納戸とあわせて物置き部屋が5つにもなっています。

空いている部屋があると、ついついモノを仮置きして、捨てる決断が後回しになります。

物置きだって風を通さないとかびるし、掃除もしないといけない。

ひたすら、めんどう。

 

高齢の夫婦ふたり暮らしに、大きな家はいらんわあ。

80過ぎてトーチャンが仕事を引退したら、小さい平屋かマンションに住みかえようと決意を新たにしました。

 

80代の自分にそれだけの気力とお金があることを信じて(笑)