お盆休みが終わって、リフォームはトイレの総とっかえ工事に入りました。
サラリーマンを定年し幼稚園の先生に転身したアラカン女子メカジキです。定年後の暮らしや、遠距離介護のことなど書いてます(自己紹介→★)
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元はといえば、築30年のリフォームに踏み切ったのはトイレがきっかけです。
去年里帰りした下のムスメが、「ばあちゃんちのトイレも古くなったね」と言いながら孫のちびっちょの顔をチラッと見ました。
ん?
水道屋のCM「だって、じいじんちのトイレきたないもん」が思い浮かびます。
まんまとコマーシャルに乗せられるようで腹立たしいですが、ずっとトイレの老朽化が気になっていたのも事実。
古いトイレ画像で失礼します。
2階のトイレ。
プラスチック部品は経年劣化すると、なぜに全体に黄ばんくるんでしょう。
ザ昭和な手洗い器とキャビネットも古さを感じさせます。
実はウォシュレットも使えなくなってるし、クロスと床も汚れてます。
1階のトイレはトーチャンが作業着で入るので、もっと汚れている。
掃除はしてますが、わたしはぜったい使いません。
さすがに年貢の納め時か、とトイレリフォームをまず決めました。
そこから水回りの風呂、キッチン。
ついでにクロス、畳、障子と、予算内で優先順位をつけていったわけです。
友だちやムスメ一家を心置きなく呼べる家を目指して(笑)、リフォーム進行中です。