定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

実家の父、パーゴラからパビリオンへ

 

f:id:mekajiki_life:20220513055625j:image

父が自分で建てた家につけたパーゴラが、パビリオンに変身していました。

ラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→
=====

 

遠く離れて、母とふたり暮らしの実家の父、いま90才。

いつ遠距離介護が必要になってもおかしくないと思ってはいます。

 

その父が、趣味の盆栽が高じて自分で小さい家(盆栽用の作業小屋)まで建ててしまったのが一昨年 ↓↓↓↓


去年は、その家にパーゴラ(植物を絡ませる日影棚)を新設していました ↓↓↓↓


こないだ実家をのぞくと、そのパーゴラがなくなり、白い半透明の屋根の建物が増築されていました ↓↓↓↓

f:id:mekajiki_life:20220514054515j:image

 

まだ建設途中ですが、中は盆栽用の広い作業場になるようです。

ホームセンターで材料を買ってきて、父がほぼひとりで建てたそうです。

すごいな、父、90才。

f:id:mekajiki_life:20220513055628j:image

f:id:mekajiki_life:20220513055622j:image

 

白い屋根の頂点部分はいまはとんがっていますが、もっとゆるやかな丸みを帯びた曲線に直す予定だ、と父が説明してくれます。

f:id:mekajiki_life:20220513055631j:image

 

「ほれ、あの、万博のパビリオンみたいにするんや。」

万博?パビリオン?

たぶん1回目の大阪万博(1970)のことでしょう。

お祭り広場か、アメリカ館かわかりませんが、未来的な曲線のついた大屋根をイメージして、この小屋を完成させるようです(笑)

 

なんにしても、父、元気そうでなによりです。

がんばりすぎてケガしないように、母に怒られないように気をつけながら、存分に好きなことをしてください。