世田谷文学館でやっている小松左京展「D計画」に行ってきました
昔からファンだったアラカン女子メカジキです
文学系のミュージアムは初めてです
高校生くらいにはまっていた小松左京さんの企画展がなければ、足を踏み入れることなかったと思います
小松左京さん、日本沈没始め骨太なSFをたくさん書かれています
大阪万博でテーマ館のプロデューサーをしたことでも有名です
来ているのは、メカジキと同年輩か少し上のオジサンばかり
若かりしころにSFにはまっていたオタクの元祖みたいなひとたちだと思われます
判で押したようにチェックのシャツを着て、スニーカーを履いてます
連れはなくひとりで来て、食いいるように原稿用紙や展示物を見ています
あの頃、すごいはまってましたよね
話しかけたいですが、オタクはコミュニケーション下手です
みなさん、定年後遊び友だちおられますか? と余計なこと心配してしまいました 笑