定年女子の人生後半戦は楽しい

女子の定年後は思ってたより忙しい

本や映画ドラマ

角川武蔵野ミュージアムへ行ってみた

本好きの定年女子が、角川武蔵野ミュージアムへ行ってきました。 サラリーマンを定年し幼稚園の先生に転身した60代女子メカジキです。定年後の暮らしや、遠距離介護のことなど書いてます(自己紹介→★)===== 夏休みの宿題の最後のひとつ、角川武蔵野ミ…

朝ドラテーマは「女をなめるな」

NHKの朝ドラ「虎と翼」を見ています。 サラリーマンを定年し幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、幼稚園やリフォーム、遠距離介護のことなどあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== 定年してから、朝ごはんを食べながら、NHKの朝ドラをよく見…

ムスメとハリーポッターを見に行く

としまえんのハリーポッタースタジオツアーに、ムスメと行ってきました。 サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== せっかくの夏休みというのに、実家の父のアレコレ…

深みにはまってマンガサイトで転生もの

「本好きの下剋上」から、マンガサイトの異世界転生ものにはまりこみます。 アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== 異世界転生もの小説の「本好きの下剋上」シリーズにはまったことから、どんどんネッ…

「本好きの下剋上」にはまり、投稿サイト→Wiki→二次創作

小説「本好きの下剋上」にはまった後、どんどん深みに入り込んだはなしです。 アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== 今年の4月から、小説「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられませ…

「本好きの下剋上」からブログ復帰

本好きの下剋上シリーズにはまりにハマってましたが、読み切ってブログ復帰しました。 アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★) ===== 小説「本好きの下剋上」シリーズにはまり、ブログ更新が滞ってしまいまし…

本:本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜

小説「本好きの下剋上」シリーズにドはまりして、社会生活に支障が出ています。 アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== 香月美夜さんの小説「本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられま…

本:子どもの発達障害

本田秀夫さんの本「子どもの発達障害」を読みました。 アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== 本田秀夫さんの本「子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと」を読みました。 発達障…

理想の女性はドキンちゃん

理想の女性、ドキンちゃんのモデルは? アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== 自分の理想の女性は、風と共に去りぬのスカーレット・オハラか、アンパンマンに出てくるドキンちゃん。 ミステリ「元彼の…

本:元彼の遺言状、倒産続きの彼女

ミステリ「元彼の遺言状」と「倒産続きの彼女」の主人公がかっこいい。 アラカン女子メカジキが、女子の定年後の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)===== 新川帆立さんのミステリ「元彼の遺言状」とシリーズ2作め「倒産続きの彼女」を読みました…

本「貧困専業主婦」

周 燕飛さんの本「貧困専業主婦」を読みました 経済的に苦しくてもあえて専業主婦を選択する女性が多い 疑問を持った周さんが、なぜ日本女性はそういう選択をするのかを分析した本です 女性自身に子どもが小さいうちは手をかけることが大切だという思いや、…

本:おひとりシニアのよろず人生相談

評論家の樋口恵子さんの本「おひとりシニアのよろず人生相談」を読みました アラカン女子メカジキ、新聞の人生相談コーナーが大好きです 樋口さんは以前、読売新聞の人生相談をやっておられて、歯切れよく女性を応援されるところが好きでした この本の中で紹…

本「上級国民/下級国民」

橘玲さんの本「上級国民/下級国民」を読みました 橘さん論調が強引だけど、妙に納得させられたアラカン女子メカジキです メカジキは最近、子育て支援員研修に出て保育や児童福祉の勉強をしています その中で疑問に感じることがあります 保育士は国家資格で…

Readeeで読んだ本をまとめる

ちょっと前から、スマホのアプリで読んだ本を記録しています 本好きで定年したら本をいっぱい読むぞ思っていますが、履歴書の趣味欄に「読書」と書くのは根暗ぽくてちょっと考えてしまうアラカン女子のメカジキです 使っているスマホアプリは楽天の「Readee…

小松左京展で想う

世田谷文学館でやっている小松左京展「D計画」に行ってきました SF作家で「日本沈没」を書いた小松左京さん、ご存知ですか? 昔からファンだったアラカン女子メカジキです 文学系のミュージアムは初めてです 高校生くらいにはまっていた小松左京さんの企画展…

まんが「メタモルフォーゼの縁側」

鶴谷香央理さんのまんが「メタモルフォーゼの縁側」を読みました 歳を取るのも悪くないと思うアラカン女子のメカジキです メタモルフォーゼの縁側、75才のおばあちゃんがふと入った書店で出会ったのは1冊のBLコミックス (BLとはボーイズラブの略です) 書店…

本「FACTFULNESS」

話題になったハンス・ロスリングさんの本「FACTFULNESS ファクトフルネス」を読みました 質問1 現在、低所得国に暮らす女子の何割が初等教育を修了するでしょう? A 20% B 40% C 60% こんな13の質問で始まるこの本は、常識だと思っていたことが実は違って…

本「投資なんかおやめなさい」

歯切れの良さが身上の経済ジャーナリスト、荻原博子さんの本「投資なんか、おやめなさい」を読みました 定年退職となると、退職金やそれまで貯めてきた財形貯蓄を解約したりで、まとまったお金が入ってきます 人生100年時代に備えて資金運用しませんか、と銀…

本「さまよう遺骨 日本の「弔い」が消えていく」

NHKクローズアップ現代の取材班が、放送した番組を軸に「遺骨・墓問題」を掘り下げた本です 引き取り手のない遺骨の話から始まりますが、2章以降は普通の家にもある問題で深く考えさせられます 少子化で家族が減り、旧来の血縁の関係が希薄化していく中、葬…

本「親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと」

実家の両親は、父が今年87才、母が82才になります ふたりとも心臓の大きな手術をしましたが、なんとか元気です でも、そろそろ介護の問題が目の前にやってきそうな雰囲気です 太田差恵子さんの「親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お…

本「老後の資金がありません」

一千二百万円あった貯金が娘のハデ婚で五百万、舅の葬儀と墓で四百万を使い、三百万を切ってしまった、、、と始まる小説「老後の資金がありません」がおすすめです メカジキは本好きです 趣味らしい趣味はないのですが、あえて言うなら趣味=読書です ファン…