定年から5年目にして、ようやく、ランチ友だちができました。
サラリーマンを定年後、幼稚園の先生になったアラカン女子メカジキが、日々の暮らしをあれこれ書いてます(自己紹介→★)
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ゴールデンウィーク突入しました。
特におでかけ予定なし。
勤め先はカレンダー通りだし、混雑する時期に帰省や旅行はしたくない。
女子友とランチに行くくらいです。
ずーっと地元にランチ友だちがいたらいいのになあ、と思ってました。
人見知りで人間関係マメじゃない上に、ずっと仕事ばかりしていたせいでママ友とは疎遠になり、近所に友だちいないタイプ。
定年後にジムのプール通いを始めて、おしゃべりするひとはできました。
中にはジム終わりにランチするグループもありますが、誘われたことありませんでした。
わたしはプール終わるとすっぴん髪ビチャビチャのまま誰よりも速く帰るので、誘いようがないせいもあります。
それが、プールに通い始めて5年目にして、たまに先輩女子とジム終わりにランチするようになりました。
職場の幼稚園でも、長年勤めているパート先生たちはのグループにはなかなか入りきれずにいました。
女子ばかりの職場で陰口うわさ話しのたぐいが多いのですが、そのコソコソの輪に入れない。
別に入りたいわけじゃないのでいいんですが、気にはなります。
それが、勤めはじめて5年目にして、パート先生ばかりのランチに誘われたり、先輩先生のお宅におじゃまするようになりました。
5年目にして、ようやく女子のコミュニティに溶け込んだ?
定年後の3年間はまるまるコロナでしたから、会食も自粛だったとはいえ、どんだけ人見知りやねん、という感じです。
60代からの新しい人間関係が、この先ほんとの友だちといえる関係に育つのかわかりません。
育つかどうかというより、ものぐさな自分が積極的に友だち作りたいのかどうか?
よくわからないけど、なりゆきにまかせてみます(笑)